Ａ様にインタビュー
夢だった和風のデザインに大満足！稲毛ホームの提案力と対応力が嬉しかった
予算的にもクオリティ的にも納得
和風のデザインにこだわって、二世帯住宅の建て直しをしたA様。いくつかのハウスメーカーを見た上で選んだのは稲毛ホームでした。
■A様
家を建て替えようかという話が出た時から、機会を見つけては展示場のハウスメーカーを巡っていました。しかし、いくつかの大手のハウスメーカーに見積もりをお願いしたところ思いあぐねてしまいました。デザインは和風、完全分離の二世帯住宅という条件でハウスメーカーから出てきた金額はかなり予算をオーバーするものだったのです。なんだか出鼻をくじかれたイメージでした。
そんな時に稲毛ホームに勤めている妻の知り合いに相談にのってもらったんです。稲毛ホームからの提案は、予算的にもクオリティ的にも納得のいくものでした。自由度もかなり高いということが分かり、トントン拍子に話が進みました。
 真新しいランドセルを背負うお子様と玄関前で | 親身な提案で家族のお気に入り空間が実現予算とにらめっこしながら理想の空間に近づけていったというA様。和風にこだわったデザイン空間です。 A様 実は私たち家族は書院造りや数奇屋造りなど日本古来の建築に憧れていました。そのため外装はグレイッシュな感じに仕上げ、玄関扉や窓枠、扉などには黒やこげ茶などの濃い色をアクセントに使いました。 家族が長い時を過ごすリビングスペースは畳敷きの小上がりに。その上には梁と船底風天井を施しました。実はこの梁は構造材に木目調クロスを巻いたもの。私たちの希望を丁寧に聞いてくれた稲毛ホームが親身にいろいろな方法を提案してくれ、家族のお気に入りの空間ができたのです。 |
| 和風イメージを崩すことなく一体的な空間をキッチンとダイニングは大工さんが現場施工した奥様お気に入りのボードで仕切られています。 A様 キッチンとダイニングのつながりをオープン空間にしたいけれど、せっかくの和風空間が水回りの機器デザインで台無しになるのではないかと悩んでいました。 そんな時に稲毛ホームがこのキッチンボードを提案してくれました。これはなんと大工さんがオーダーメイドで現場施工してくれたもの。仕切りを少し高くすることで水回りの機器がリビングから見えなくなりました。和風イメージを損わないこのキッチンボードのおかげで、つながった空間を家族で楽しむことができます。 |  キッチンボード越しに家族の笑顔が広がります |
 広々とした洗面・脱衣所は奥様のこだわり | 奥様のこだわりが活かされた水回りの広さ、コミュニケーションを育む動線ゆったりとした洗面・脱衣所は奥様のこだわりだったそうです。お子様との日々の動線を工夫することでコミュニケーションを育める仕掛けも施されています。 A様 洗面・脱衣所は思い切った広さを確保しました。共働き夫婦と小学生という家族構成なので、朝の身支度時間は重なりがちに。でもこのスペースならゆったりと家族の会話を楽しみながら支度することができます。 また子ども部屋からこの洗面・脱衣所・浴室への動線は、リビング・ダイニングルームを通るようになっているので、生活をしながら、子どもと自然にコミュニケーションをとることができます。 |
共同作業のように進めた稲毛ホームとの家づくり
リビングと玄関をつなぐ引き戸、暮らしを彩る小物や生花和風へのこだわりは引き戸の採用にも活かされています。A様と稲毛ホームはたくさんのやり取りをしながら共同作業をするように家づくりを進めていきました。
■A様
和風のデザインということもありますが、私たちはデッドスペースが少ない引き戸が好きで、この家のほとんどの建具は引き戸にしています。特にこだわったのは玄関からリビングへと続くガラス格子の引き戸です。デザインはもちろん、気配を感じられる和のエッセンスも大変に気に入っています。すべての引き戸にはソフトクローズ機能が付いています。最後まできちんと締めなくても、自然に柔らかく閉じていくのが本当に便利ですね。
インターネットで希望するような雰囲気やデザインの写真を見つけては、その都度稲毛ホームの担当者に見てもらって、費用感を確認しながら家づくりを進めていきました。この家はまるで私たち家族と稲毛ホームとが共同作業で作り上げた作品のようだと思っています。ディテールにも思い入れがいっぱい、家族みんなのお気に入りの住まいとなりました。
